最終日・・・ 石垣島観光
昨夕から下り坂のお天気 朝息子からのメールはなんと雪景色 ニュースで冬支度の通勤とか
南のこちらもジャケッツとスカーフ巻き小雨ぱらつく肌寒さ
9:00ホテル出発バスにて13:45空港にて下車 都合よくまとまったコース
市内観光では、風流な琉球石灰岩の石垣がある「桃林寺」や
、
中国風な「唐人墓」をめぐり
日本百景のひとつ「川平湾」石垣島一の観光スポット、その湾内の海中をオプションのグラスボート
しかし・・・このお天気にやや濁っている海中
珊瑚&お魚くんたち 少ししか見られませんでした
樹齢200年を超えるヤシもある天然記念物の「米原のヤエヤマヤシ群落」
360度パノラマの絶景が広がる「玉取崎展望台」
車内ではガイドさんが、三線を弾いて八重山民謡を聴かせてくださいました
日本列島・・・雨雲に覆われ 南の島も1日ぐずついたお天気でした
さてさて・・・(*^_^*)
我が家の守り神に・・・ 愛嬌のある小さな一組お持ち帰り
シーサーとは、沖縄方言で「獅子」のことを意味し
沖縄では、「家の守り神」や「魔除け」、「福を呼ぶ縁起物」などとして、屋根や門柱、玄関、床の間などにシーサーを据え付ける習慣があります。
シーサーの起源は、「エジプトのスフィンクス像」であるという説があり、
14~15世紀にシルクロードから中国を経て、琉球(王朝)に伝えられたと考えられています。
シーサーを置く風習は、もともとは「風水思想」によるもののようで、
沖縄で最初に置かれたシーサーは、1689年設置の沖縄本島の八重瀬町(旧東風平町)にある「富盛の石彫大獅子」とのことです。