りんご・林檎・リンゴ
種・皮はガーゼに包む。
☆ リンゴ・水・ガーゼに包んだ皮を鍋に入れ柔らかくなるまで煮る。
☆ 柔らかくなったらグラニュー糖 レモン汁を加え強火に
煮立ったら弱火にして 混ぜながらとろみが付くまで煮る。
熱い内に煮沸した瓶にいれ 蓋をし逆さにして冷まします
りんご 1つ
バター 10g
ハチミツ 大さじ2
ブランデー 大さじ2
シナモン 少々
塩 少々
*ハチミツをメープルシロップにしたり
ブランデーをラム酒やドルチェに替えると 違う風味も楽しめます♪ * リンゴの上部を薄く切り取り 楊子で数ヶ所 穴を開け 蓋にする。
* 実の方は底に穴を開けないように芯をくり抜き
周りは楊子でぷつぷつ穴を開けるか 縦に切れ目を入れる。
くり抜いた中にバター・ハチミツ・ブランデー・シナモンを入れ
蓋をして180℃のオーブンで40分~50分焼く
* 荒熱が取れたらアイスクリームを添えたり
冷たくひやしても美味しくいただけます 8等分しフランベしてから 焼きリンゴ♪
りんご 3コ
バター 15g
グラニュー糖 大さじ2
ハチミツ 大さじ2
レモン汁 小さじ2
ザラメ 少々
お好みでドルチェやブランディー少々
*リンゴを8等分し 芯を取り皮に穴を開けバターでフランベし
耐熱容器に入れグラニュー糖レモン汁シナモンをふりかけ
200℃のオーブンで15~20分焼く
最後の数分でザラメを・・・
23cmx8cmx6cmの型
プリンの生地
牛乳 500cc
卵 5個
砂糖 100g
バニラビーンズ 1/2本
カラメル
砂糖 100g
水 50cc
りんごの甘煮
りんご 1/2~1個
砂糖 5g
レモン汁 少々
トースト用食パン 4枚
プリンの生地
牛乳を温め 卵と砂糖を良く混ぜ合わせた中へ 少しずつ加え混ぜる
さやから取り出したバニラビーンズをくわえる
カラメル
お鍋に砂糖と半量の水を加え火にかけ 焦がしてカラメルにし
火からおろして残りの水を少しずつ入れて混ぜる
りんごの甘煮
リンゴは皮をむき薄切りにし 砂糖とレモンを加えて柔らかく透き通るまで煮詰める
ではでは・・・ 型にカラメルを流し入れ 固まったらプリン生地1/3を流し込み
トースト&リンゴの甘煮を交互に重ね入れ 上からゆっくり残りのプリン生地を
流し込む。
湯を張った天板にのせ 160℃に温めたオーブンで湯せんしながら50~60分焼く
焼けたら冷まし 冷蔵庫で半日ほど冷やします。
20cmパイ皿
アルプス乙女 5~6個
リンゴジャム 適量
リンゴジェリーor杏ジャム 適量
(焼き上がりの艶出し用に)
カルヴァドスor好みの洋酒 少々
グラニュー糖 少々
パイ生地
練りこみ式で生地を作り 26~27cm角を2枚用意
もしくは冷凍パイ生地2枚 それぞれ26~27cm角に パイ生地をパイ皿に角が互い違いになるように乗せ 底にホークなどで穴を開け
200℃のオーブンで10分 重石をはずして8分焼く
粗熱の取れたパイ台にリンゴジャムをお好みの量 乗せならし
輪切りorくし型に切ったアルプス乙女を飾りつけ
グラニュー糖 カルヴァドスを振りかけ
200℃のオーブンで15分焼く
焼きあがりにリンゴジェリーもしくは杏ジャムを塗る
*オーブンによって異なりますので 焼き具合を確認しながら時間は調整してくださいね
アルプス乙女 10~15個
水 600cc
砂糖 150g
(トレハロース 30%)
シナモンスティック 1本
カルヴァドス 大さじ1
(もしくはお好みの洋酒で・・・) アルプス乙女は水洗いして お尻の部分は取り除き
皮にフォークで何箇所か穴を開けるかナイフで筋を2~3本入れておきます。
お鍋にお水と砂糖を入れ煮立たせ 砂糖をよく溶かし アルプス乙女・シナモンスティックを入れ
再沸騰したら 弱火~中弱火で20~25分ことこと煮ます。
火を止めカルヴァドスを加え そのまま冷やします。
作っていてわかったこと♪ ジャムとジェリーの違い: ジャムはリンゴの果肉が入ったもの ジェリーはリンゴジュースを煮詰めたもの ジェリーとゼリーの違い: ジャムやジェリーはリンゴに含まれるペクチンの働きで固まる。 ゼリーはゼラチンや寒天で固める ジェリー
紅玉 1.6kg
水 1リットル
レモン汁 1個分
ジュース1カップに対してグラニュー糖50g
2006年
今年はパスタ用の寸胴鍋で作りました
紅玉 2.4kg
(ひとつ180~200gとして12~14コ)
水 1.5リットル
レモン汁 1.5コ
グラニュー糖 今回は1カップに対して35gにしました
なかなかフルフル~~ンになりませんが
甘みはこのくらいの方が好みです。
時間帯も
朝食後片付けしながら 午前中のお掃除タイムに煮込み
昼食後に漉し袋に入れてジュースに
夕食後にゆっくり弱火で煮詰めました。
*ジェリーポイントの見分け方*
冷凍庫で冷やしたお皿に小さじ1杯程度の果汁をたらし1分置きます
急激に冷えたジェリーの表面を指で押さえると、膜が張っていて
軽く前に押すと膜にしわが出来るようであればジェリーポイントに達しています。
☆ 時間が掛かります。。。 でもそれだけの価値あるジェリーです
☆ リンゴを良く洗い 乱切りにし 鍋に水・レモン汁を加え
煮崩れるまで煮る。
☆ 漉し袋にいれ「一晩吊るす」 決して絞ってはいけません。
翌朝には美しいジュースがボールに・・・ (約5カップほど)
☆ ジュースとグラニュー糖を弱火で煮詰めます。
木へらで混ぜていると フル~ン フルフル~ンと重くなる頃
出来上がりです(約半量)
バターナイフでさらっとスコーンにぬれるぐらいがベストだと思います。
漉し袋ですが イギリスではアップルジェリーバッグ 専用の袋に入れ
吊るすらしいのですが 日本にはないので 手ぬぐいや晒しで作りましょう
私は 長めの晒しを半分に折り 2/5ほど両端を縫っただけです。
吊戸棚から下げる時に結わけるようにしました。
お砂糖ですが基本はジュース1カップに 砂糖100g
甘いので50%カットしました。
☆皮ごとジューサーに(紅玉 2個半で→の量です)
しばらくすると2層に分かれます。
上の泡や濁りの部分をそ~っと掬い取ります。
(約250ccほどになります)
澄んだルビー色は何時までも綺麗なままで
フレッシュな香りと酸味 爽やかな甘みを
お届けします
紅玉のジュース 250cc
ゼラチン(どちらでも)
〇パウダー 1袋
〇板 1枚
砂糖 大さじ3~5
☆ 上記フレッシュジュースを作ります。
☆ ゼラチンは50ccの熱湯で完全に溶かしておく
(この時 砂糖も一緒に溶かしておく)
☆ あら熱が取れたゼラチン+砂糖をジュースに加え
お好みの器に入れて冷蔵庫へ
ジェリーを上に載せると 紅玉の爽やかな香り&お味が増します。
りんご 2~3コ
薄力粉 100g
卵 2コ
生クリーム 200ml
砂糖 大匙5~7
準備 オーブンを170℃に温めておく
小麦粉をふるっておく
タルト台にバターを塗っておく
1 ボールにふるった小麦粉 卵 生クリーム 砂糖をいれ
良く混ぜ パイ皿に流しいれる
2 5~6mmのくし型に切ったリンゴを薔薇の花のように飾る
3 オーブン170℃で40~45分焼く
軽く焦げ目が付き 竹串でさしても生地が付いてこなければ
出来上がり~♪
☆ 焼き上がりに照りを・・・ アプリコットジャムに同量のお水を加え
煮詰め お好みでブランデーやコアントローを加えて塗る
リンゴマフィン5cmマフィン型10個分 バター 75g
上白糖 75g
塩 ひとつまみ
A 卵 1こ
卵黄 1こ分
B 薄力粉 120g
ベーキングパウダー 小さじ1
C 牛乳 30cc
D リンゴ 1コ 準備 バターは室温に
Bは合わせてふるっておく
マフィン型に紙のマフィンカップを入れておく
(もしくはオーブン用の紙マフィンカップをそのまま使う)
オーブンを170℃に温めておく
1 ボールにバターを入れ クリーム状に練り
上白糖を加えて白っぽくなるまで混ぜ塩を加える
2 合わせておいたAを少しづつ加え レモンの皮を混ぜる。
3 Bの粉とCのミルクを 交互に加えながら混ぜる。分離しないように注意!
4 いちょう切りにしてフランベし お好みでシナモンを・・・
3の生地にリンゴを加え さっくり混ぜる。
5 紙のカップに8分目生地を入れて 170℃のオーブンで20~23分焼く
21cm型と上に載せる分
小麦粉・薄力粉 200g
強力粉 300g
バター 400g
冷水+卵 180cc
(小さめの卵1個と冷水で)
打ち粉は強力粉で 練り込み式で
ボールに粉を篩い入れ1cm角に切っておいた
バターを入れて 手でバターをつぶしながら
粉と混ぜていく(手は冷たく 手早く)
ざっくり混ざった感じになったら冷水を加え
ザットまとめて冷蔵庫で1~2時間休ませる
量を半分にして2枚つくる
全体を一まとめにして手で軽く押しつぶし
打ち粉をしながら麺棒で軽く伸ばす。
折りたたんでは伸ばすを4~5回繰り返し
型よりも一回り大きく伸ばして敷き込む。
もう一枚は冷蔵庫に入れておく フィリング
りんご(できれば紅玉) 5~6個
バター 適量
グラニュー糖 50~70g
シナモン 少々
ナツメグ 少々
レモン汁 大さじ1 りんごは皮と芯を取り縦に6等分あつさ5mmの
イチョウに切る。
バターでさっとソテーし汁気を切っておく。
ボールにりんごとバターいがいの材料を合わせ
あら熱の取れたりんごを加え混ぜる いよいよ 型に敷きこみます。
型よりも一回り大きく3mm位の厚さに伸ばした生地を まず底にあわせ 次に側面に密着させる。
焼き縮みするので内側に寄せるように余裕を持たせる
フィリングをこんもりと山になるように載せ パイ生地の縁につや出し用溶き卵を塗る
冷蔵庫に入れておいたパイ生地を3mmの厚さに伸ばし りんごにかぶせ 生地を沿わせぴったりと重ねる。
周囲の余分な生地をはさみで切り落とし パイ皿に沿ってナイフできれいにカットし
中のフィリングが見えるくらいに深く切り込みを入れる
縁はフォークで押えて止める。
つや出し用の溶き卵を表面に塗る (卵黄1個分と水・大さじ1)
☆220度のオーブン下段で20分 180度に下げて10分 パイ皿からはずして網に載せ 更に10分(底もパリッとね)
上が焦げることがあるので 途中でアルミホイルをかぶせてね。
焼きあがったら網に載せて冷まし 艶出しにアプリコットジャムを少量の水・ブランディーで薄め 塗る。
手軽に・・・
冷凍のパイシート(2枚)を使って手軽に簡単にいかがですか?
パイシート2枚の間にバターをちぎって載せ たたんで伸ばすを2・3回
正方形に整えたら 1/3と2/3に切ります。
1/3の真ん中にりんごのフィリング(2個分)をこんもり載せ 周りにつや出し用溶き卵を塗る。
2/3のパイシートを二つに折りナイフで切れ目を入れ りんごの上に載せ 周りを良く押える。
上や周りに溶き卵を塗る。
オーブンペーパーを敷いて載せ220度で15分 170度で10分
フィリング・つやだし用溶き卵・焼く時の注意は↑を参考にね
マイブーム・・・ジェリー作り
可愛らしい真っ赤なほっぺ 酸味と爽やかな甘みの紅玉
そして こんな言葉を教えていただきました。
「あしき感情運び去る りんごのやさしい香り」
ジェリー作りのひととき その香りに包まれ 優しく思いやる心 幸せな気持ちで心がいっぱいになります
***りんごジャム・焼きリンゴの写真差し替えました2015・11・16***
ジャム
紅玉 8~10コ(芯を取り 皮をむき 正味約2kg)
グラニュー糖 リンゴの正味の25~30%
(グラニュー糖の25%をトレハロースに)
レモン 数滴~1/2 お好みで
水 2/3カップ
種・皮はガーゼに包む。
☆ リンゴ・水・ガーゼに包んだ皮を鍋に入れ柔らかくなるまで煮る。
☆ 柔らかくなったらグラニュー糖 レモン汁を加え強火に
煮立ったら弱火にして 混ぜながらとろみが付くまで煮る。
熱い内に煮沸した瓶にいれ 蓋をし逆さにして冷まします
焼きリンゴ
簡単&シンプル&爽やかな甘い香りいっぱいの焼きリンゴ・・・
2015・11・14
3才の孫姫ちゃんから「ちゃま~♪ アップルパイ焼きたいの~」とリクエストがありましたが
まずは手軽な焼きリンゴから・・・ 一緒に焼きました♪
シナモンやブランデーはパス! はちみつ忘れたので 焼きあがってからグラニュー糖プラス(^_^;)
仲良く半分づつ♪
りんご 1/2
バター 10g
ハチミツ 大さじ1
ブランデー 大さじ1
シナモン 少々
塩 少々
*りんご横に半分に切り 芯をくり抜き
皮に楊子でぷつぷつ穴を開けるか 縦に切れ目を8等分ぐらい入れる
くり抜いたところへ バター・ハチミツ・シナモン・ブランデーを入れ
180℃のオーブンで40~50分焼く
(オーブントースターで30分ぐらい)
りんご 1つ
バター 10g
ハチミツ 大さじ2
ブランデー 大さじ2
シナモン 少々
塩 少々
*ハチミツをメープルシロップにしたり
ブランデーをラム酒やドルチェに替えると 違う風味も楽しめます♪ * リンゴの上部を薄く切り取り 楊子で数ヶ所 穴を開け 蓋にする。
* 実の方は底に穴を開けないように芯をくり抜き
周りは楊子でぷつぷつ穴を開けるか 縦に切れ目を入れる。
くり抜いた中にバター・ハチミツ・ブランデー・シナモンを入れ
蓋をして180℃のオーブンで40分~50分焼く
* 荒熱が取れたらアイスクリームを添えたり
冷たくひやしても美味しくいただけます 8等分しフランベしてから 焼きリンゴ♪
りんご 3コ
バター 15g
グラニュー糖 大さじ2
ハチミツ 大さじ2
レモン汁 小さじ2
ザラメ 少々
お好みでドルチェやブランディー少々
*リンゴを8等分し 芯を取り皮に穴を開けバターでフランベし
耐熱容器に入れグラニュー糖レモン汁シナモンをふりかけ
200℃のオーブンで15~20分焼く
最後の数分でザラメを・・・
リンゴのパンプディング
23cmx8cmx6cmの型
プリンの生地
牛乳 500cc
卵 5個
砂糖 100g
バニラビーンズ 1/2本
カラメル
砂糖 100g
水 50cc
りんごの甘煮
りんご 1/2~1個
砂糖 5g
レモン汁 少々
トースト用食パン 4枚
プリンの生地
牛乳を温め 卵と砂糖を良く混ぜ合わせた中へ 少しずつ加え混ぜる
さやから取り出したバニラビーンズをくわえる
カラメル
お鍋に砂糖と半量の水を加え火にかけ 焦がしてカラメルにし
火からおろして残りの水を少しずつ入れて混ぜる
りんごの甘煮
リンゴは皮をむき薄切りにし 砂糖とレモンを加えて柔らかく透き通るまで煮詰める
ではでは・・・ 型にカラメルを流し入れ 固まったらプリン生地1/3を流し込み
トースト&リンゴの甘煮を交互に重ね入れ 上からゆっくり残りのプリン生地を
流し込む。
湯を張った天板にのせ 160℃に温めたオーブンで湯せんしながら50~60分焼く
焼けたら冷まし 冷蔵庫で半日ほど冷やします。
アルプス乙女のパイ
20cmパイ皿
アルプス乙女 5~6個
リンゴジャム 適量
リンゴジェリーor杏ジャム 適量
(焼き上がりの艶出し用に)
カルヴァドスor好みの洋酒 少々
グラニュー糖 少々
パイ生地
練りこみ式で生地を作り 26~27cm角を2枚用意
もしくは冷凍パイ生地2枚 それぞれ26~27cm角に パイ生地をパイ皿に角が互い違いになるように乗せ 底にホークなどで穴を開け
200℃のオーブンで10分 重石をはずして8分焼く
粗熱の取れたパイ台にリンゴジャムをお好みの量 乗せならし
輪切りorくし型に切ったアルプス乙女を飾りつけ
グラニュー糖 カルヴァドスを振りかけ
200℃のオーブンで15分焼く
焼きあがりにリンゴジェリーもしくは杏ジャムを塗る
*オーブンによって異なりますので 焼き具合を確認しながら時間は調整してくださいね
アルプス乙女 10~15個
水 600cc
砂糖 150g
(トレハロース 30%)
シナモンスティック 1本
カルヴァドス 大さじ1
(もしくはお好みの洋酒で・・・) アルプス乙女は水洗いして お尻の部分は取り除き
皮にフォークで何箇所か穴を開けるかナイフで筋を2~3本入れておきます。
お鍋にお水と砂糖を入れ煮立たせ 砂糖をよく溶かし アルプス乙女・シナモンスティックを入れ
再沸騰したら 弱火~中弱火で20~25分ことこと煮ます。
火を止めカルヴァドスを加え そのまま冷やします。
ジェリー&ゼリー
作っていてわかったこと♪ ジャムとジェリーの違い: ジャムはリンゴの果肉が入ったもの ジェリーはリンゴジュースを煮詰めたもの ジェリーとゼリーの違い: ジャムやジェリーはリンゴに含まれるペクチンの働きで固まる。 ゼリーはゼラチンや寒天で固める ジェリー
紅玉 1.6kg
水 1リットル
レモン汁 1個分
ジュース1カップに対してグラニュー糖50g
2006年
今年はパスタ用の寸胴鍋で作りました
紅玉 2.4kg
(ひとつ180~200gとして12~14コ)
水 1.5リットル
レモン汁 1.5コ
グラニュー糖 今回は1カップに対して35gにしました
なかなかフルフル~~ンになりませんが
甘みはこのくらいの方が好みです。
時間帯も
朝食後片付けしながら 午前中のお掃除タイムに煮込み
昼食後に漉し袋に入れてジュースに
夕食後にゆっくり弱火で煮詰めました。
*ジェリーポイントの見分け方*
冷凍庫で冷やしたお皿に小さじ1杯程度の果汁をたらし1分置きます
急激に冷えたジェリーの表面を指で押さえると、膜が張っていて
軽く前に押すと膜にしわが出来るようであればジェリーポイントに達しています。
☆ 時間が掛かります。。。 でもそれだけの価値あるジェリーです
☆ リンゴを良く洗い 乱切りにし 鍋に水・レモン汁を加え
煮崩れるまで煮る。
☆ 漉し袋にいれ「一晩吊るす」 決して絞ってはいけません。
翌朝には美しいジュースがボールに・・・ (約5カップほど)
☆ ジュースとグラニュー糖を弱火で煮詰めます。
木へらで混ぜていると フル~ン フルフル~ンと重くなる頃
出来上がりです(約半量)
バターナイフでさらっとスコーンにぬれるぐらいがベストだと思います。
漉し袋ですが イギリスではアップルジェリーバッグ 専用の袋に入れ
吊るすらしいのですが 日本にはないので 手ぬぐいや晒しで作りましょう
私は 長めの晒しを半分に折り 2/5ほど両端を縫っただけです。
吊戸棚から下げる時に結わけるようにしました。
お砂糖ですが基本はジュース1カップに 砂糖100g
甘いので50%カットしました。
☆皮ごとジューサーに(紅玉 2個半で→の量です)
しばらくすると2層に分かれます。
上の泡や濁りの部分をそ~っと掬い取ります。
(約250ccほどになります)
澄んだルビー色は何時までも綺麗なままで
フレッシュな香りと酸味 爽やかな甘みを
お届けします
ゼリー
紅玉のジュース 250cc
ゼラチン(どちらでも)
〇パウダー 1袋
〇板 1枚
砂糖 大さじ3~5
☆ 上記フレッシュジュースを作ります。
☆ ゼラチンは50ccの熱湯で完全に溶かしておく
(この時 砂糖も一緒に溶かしておく)
☆ あら熱が取れたゼラチン+砂糖をジュースに加え
お好みの器に入れて冷蔵庫へ
ジェリーを上に載せると 紅玉の爽やかな香り&お味が増します。
ドイツ風リンゴタルト 21cmタルト台
りんご 2~3コ
薄力粉 100g
卵 2コ
生クリーム 200ml
砂糖 大匙5~7
準備 オーブンを170℃に温めておく
小麦粉をふるっておく
タルト台にバターを塗っておく
1 ボールにふるった小麦粉 卵 生クリーム 砂糖をいれ
良く混ぜ パイ皿に流しいれる
2 5~6mmのくし型に切ったリンゴを薔薇の花のように飾る
3 オーブン170℃で40~45分焼く
軽く焦げ目が付き 竹串でさしても生地が付いてこなければ
出来上がり~♪
☆ 焼き上がりに照りを・・・ アプリコットジャムに同量のお水を加え
煮詰め お好みでブランデーやコアントローを加えて塗る
リンゴマフィン5cmマフィン型10個分 バター 75g
上白糖 75g
塩 ひとつまみ
A 卵 1こ
卵黄 1こ分
B 薄力粉 120g
ベーキングパウダー 小さじ1
C 牛乳 30cc
D リンゴ 1コ 準備 バターは室温に
Bは合わせてふるっておく
マフィン型に紙のマフィンカップを入れておく
(もしくはオーブン用の紙マフィンカップをそのまま使う)
オーブンを170℃に温めておく
1 ボールにバターを入れ クリーム状に練り
上白糖を加えて白っぽくなるまで混ぜ塩を加える
2 合わせておいたAを少しづつ加え レモンの皮を混ぜる。
3 Bの粉とCのミルクを 交互に加えながら混ぜる。分離しないように注意!
4 いちょう切りにしてフランベし お好みでシナモンを・・・
3の生地にリンゴを加え さっくり混ぜる。
5 紙のカップに8分目生地を入れて 170℃のオーブンで20~23分焼く
アップルパイ
パイの台21cm型と上に載せる分
小麦粉・薄力粉 200g
強力粉 300g
バター 400g
冷水+卵 180cc
(小さめの卵1個と冷水で)
打ち粉は強力粉で 練り込み式で
ボールに粉を篩い入れ1cm角に切っておいた
バターを入れて 手でバターをつぶしながら
粉と混ぜていく(手は冷たく 手早く)
ざっくり混ざった感じになったら冷水を加え
ザットまとめて冷蔵庫で1~2時間休ませる
量を半分にして2枚つくる
全体を一まとめにして手で軽く押しつぶし
打ち粉をしながら麺棒で軽く伸ばす。
折りたたんでは伸ばすを4~5回繰り返し
型よりも一回り大きく伸ばして敷き込む。
もう一枚は冷蔵庫に入れておく フィリング
りんご(できれば紅玉) 5~6個
バター 適量
グラニュー糖 50~70g
シナモン 少々
ナツメグ 少々
レモン汁 大さじ1 りんごは皮と芯を取り縦に6等分あつさ5mmの
イチョウに切る。
バターでさっとソテーし汁気を切っておく。
ボールにりんごとバターいがいの材料を合わせ
あら熱の取れたりんごを加え混ぜる いよいよ 型に敷きこみます。
型よりも一回り大きく3mm位の厚さに伸ばした生地を まず底にあわせ 次に側面に密着させる。
焼き縮みするので内側に寄せるように余裕を持たせる
フィリングをこんもりと山になるように載せ パイ生地の縁につや出し用溶き卵を塗る
冷蔵庫に入れておいたパイ生地を3mmの厚さに伸ばし りんごにかぶせ 生地を沿わせぴったりと重ねる。
周囲の余分な生地をはさみで切り落とし パイ皿に沿ってナイフできれいにカットし
中のフィリングが見えるくらいに深く切り込みを入れる
縁はフォークで押えて止める。
つや出し用の溶き卵を表面に塗る (卵黄1個分と水・大さじ1)
☆220度のオーブン下段で20分 180度に下げて10分 パイ皿からはずして網に載せ 更に10分(底もパリッとね)
上が焦げることがあるので 途中でアルミホイルをかぶせてね。
焼きあがったら網に載せて冷まし 艶出しにアプリコットジャムを少量の水・ブランディーで薄め 塗る。
手軽に・・・
冷凍のパイシート(2枚)を使って手軽に簡単にいかがですか?
パイシート2枚の間にバターをちぎって載せ たたんで伸ばすを2・3回
正方形に整えたら 1/3と2/3に切ります。
1/3の真ん中にりんごのフィリング(2個分)をこんもり載せ 周りにつや出し用溶き卵を塗る。
2/3のパイシートを二つに折りナイフで切れ目を入れ りんごの上に載せ 周りを良く押える。
上や周りに溶き卵を塗る。
オーブンペーパーを敷いて載せ220度で15分 170度で10分
フィリング・つやだし用溶き卵・焼く時の注意は↑を参考にね