和久傳・1月の京のひめ苞・ 焼き鯛の鍋
正月の三ヶ日は、1年の無病息災を願って梅干と結び昆布を入れたお茶を飲み、縁起を祝う習慣があります。
1月はこの習わしにちなみ、出し汁に梅と昆布を用いた鍋
大福 焼き鯛鍋です
おだし汁とお豆腐も一緒に入っておりまして 土鍋と卓上コンロ そして箸休めなど用意するだけ(^_-)-☆
おだし汁の美味しい事 さらに鯛の旨味がでて より深みのあるお味へ
梅干しをくずして・・・と ありましたが 我が家は丸いそのままにお鍋に入れました
翌朝は 残ったお出汁でお雑炊にして 美味しく頂きました